2023.05/22 [Mon]
母の散骨 和歌山美浜町
昨日母の散骨に行ってきました。
チワワの銀時も一緒です。
本当は19日の予定だったんだけど、雨で中止にして翌日も波が高いことが見込まれるからってことで昨日の21日になったんです。
日帰りにしてよかった。
最初は一泊してゆっくりしようかって話してたんですけど、そんなに遠くないし予定もあるし日帰りで、ってことになったんですよね。
お陰で日程変更も問題なかった。
快晴のいいお日和でしたよ。
ここら辺をよく知る叔母は海もきれいないいとこだってお墨付きくれたとこです。
母と違って叔母はアクティブな人だから、近畿圏のことなら車運転しなくてもよく知ってて、頼りになるナビゲーターです。
葬儀を堺市の西栄寺さんでして頂いた時に散骨もしてたんでお願いしたんです。
船着き場はとても分かりやすいです?かな?住所がなくて地図を渡されたんですけど、プラス車のナビで迷わずに到着出来ました。
途中砂浜に乗り入れる道も見えて、人が少なくてももしかしてここら辺は穴場なのかな?
お坊様も来て下さっていてまずは法要してから船に乗ります。
母と銀時のお骨もパウダーにされて水に溶ける紙袋に入れられていました。
ちゃんと銀時の名前も入れて読経して下さいました。

母の葬儀を担当したお坊様が来て下さっていて、私は見たことある顔だと思っただけなんですけど叔母は覚えてました。

船は本当に小さくてクルーザーとかじゃないです。
多分美浜町とも提携してるとかだから、漁師さんの空いた時間や船を使ってるんでしょうね。
船首に陣取って波を切って行こう!なんて思惑は「尋常じゃなく飛沫が掛かって濡れる」って言葉で断念しました。
確かにそうで、船尾に居てライフジャケットを着てたから気が付かなかったんですけど、やっぱ船尾でも飛沫が飛んで知らない内に濡れてました。
それが嫌なら船内に座るとこもあるから大丈夫です。
最初は勧められたんですけど、折角船をチャーターしたんだから外で満喫しないとって叔母と意見が合いました。
福丸っていう釣り船で船尾にありあわせの物で作ったって感じの椅子があります。
今日は波も天気もベストコンディションです、って言われたけど、最初は波を感じました。
楽しかったからもっと波乗りを楽しみたかったけど、すぐに大したこともなくなって残念でした。
お坊様も一緒に行って下さって、私、母の遺骨なのに持たせてしまってました。


14.、5分走ったとこは浜辺とかは見えるんですけど、ここで放り出されたら泳いでいけるか自信のない距離ですね。
散骨っていっても風があって自分とこに戻って来たりするんで、袋に入ったまま海に投げるだけです。
いつも思うんですけど、時間はあるんだから投げるだけでももっと落ち着いてやればよかったって。
遺骨を投げるのを兄に頼んだのですけど、叔母が気付かない内にやってしまって、何やってるんだって('◇')ゞ

私は銀ちゃんのお骨を海に投げました。
亡くなってから7年、ずっと私のベッドの天井にいたのに、これで本当に物体としては永遠のお別れです。
感慨にふける暇もなく投げちゃったから、やっぱり後悔しました。
でもこれで母も銀ちゃんも寂しくないはずです。


小さい船だから揺れるんで、片手で船を掴みながら花を投げました。
なんか、花を鷲掴みにしちゃって、もっと情緒はなかったのか、と今更ながら反省…。
あっという間だとは思ってたけど、母ごめんって感じでした。
船の方の好意でちょっと遠回りで岬を鑑賞しながら帰りました。
一時間程度で全て終わりました。
私も散骨する予定ですけど、私の時は合同散骨でお願いしてます。
残念だったのは浜辺の町なんで魚介料理の店とか市場とかあるんじゃないかって期待してたんですけど、全然見当たらなかったこと。
早めに来て食事したんですけど、結局はま寿司で食べました。
焼肉屋は何軒もあるんですけど、他は何処にでもあるチェーン店ばっかで…、あ、お好み焼き屋もあったけど。
そうそう、だからか特に潮の香りも魚の生臭さもないとこでした。
これで完全に母は私の手から離れました。
子供や孫は現世に残ってるけど、もう気にしないで見守ったりしないで、天国で銀ちゃんと幸せに暮らしてくれることだけ願ってます。
つーか、私も区切りつけなきゃな。
チワワの銀時も一緒です。
本当は19日の予定だったんだけど、雨で中止にして翌日も波が高いことが見込まれるからってことで昨日の21日になったんです。
日帰りにしてよかった。
最初は一泊してゆっくりしようかって話してたんですけど、そんなに遠くないし予定もあるし日帰りで、ってことになったんですよね。
お陰で日程変更も問題なかった。
快晴のいいお日和でしたよ。
ここら辺をよく知る叔母は海もきれいないいとこだってお墨付きくれたとこです。
母と違って叔母はアクティブな人だから、近畿圏のことなら車運転しなくてもよく知ってて、頼りになるナビゲーターです。
葬儀を堺市の西栄寺さんでして頂いた時に散骨もしてたんでお願いしたんです。
船着き場はとても分かりやすいです?かな?住所がなくて地図を渡されたんですけど、プラス車のナビで迷わずに到着出来ました。
途中砂浜に乗り入れる道も見えて、人が少なくてももしかしてここら辺は穴場なのかな?
お坊様も来て下さっていてまずは法要してから船に乗ります。
母と銀時のお骨もパウダーにされて水に溶ける紙袋に入れられていました。
ちゃんと銀時の名前も入れて読経して下さいました。

母の葬儀を担当したお坊様が来て下さっていて、私は見たことある顔だと思っただけなんですけど叔母は覚えてました。

船は本当に小さくてクルーザーとかじゃないです。
多分美浜町とも提携してるとかだから、漁師さんの空いた時間や船を使ってるんでしょうね。
船首に陣取って波を切って行こう!なんて思惑は「尋常じゃなく飛沫が掛かって濡れる」って言葉で断念しました。
確かにそうで、船尾に居てライフジャケットを着てたから気が付かなかったんですけど、やっぱ船尾でも飛沫が飛んで知らない内に濡れてました。
それが嫌なら船内に座るとこもあるから大丈夫です。
最初は勧められたんですけど、折角船をチャーターしたんだから外で満喫しないとって叔母と意見が合いました。
福丸っていう釣り船で船尾にありあわせの物で作ったって感じの椅子があります。
今日は波も天気もベストコンディションです、って言われたけど、最初は波を感じました。
楽しかったからもっと波乗りを楽しみたかったけど、すぐに大したこともなくなって残念でした。
お坊様も一緒に行って下さって、私、母の遺骨なのに持たせてしまってました。


14.、5分走ったとこは浜辺とかは見えるんですけど、ここで放り出されたら泳いでいけるか自信のない距離ですね。
散骨っていっても風があって自分とこに戻って来たりするんで、袋に入ったまま海に投げるだけです。
いつも思うんですけど、時間はあるんだから投げるだけでももっと落ち着いてやればよかったって。
遺骨を投げるのを兄に頼んだのですけど、叔母が気付かない内にやってしまって、何やってるんだって('◇')ゞ

私は銀ちゃんのお骨を海に投げました。
亡くなってから7年、ずっと私のベッドの天井にいたのに、これで本当に物体としては永遠のお別れです。
感慨にふける暇もなく投げちゃったから、やっぱり後悔しました。
でもこれで母も銀ちゃんも寂しくないはずです。


小さい船だから揺れるんで、片手で船を掴みながら花を投げました。
なんか、花を鷲掴みにしちゃって、もっと情緒はなかったのか、と今更ながら反省…。
あっという間だとは思ってたけど、母ごめんって感じでした。
船の方の好意でちょっと遠回りで岬を鑑賞しながら帰りました。
一時間程度で全て終わりました。
私も散骨する予定ですけど、私の時は合同散骨でお願いしてます。
残念だったのは浜辺の町なんで魚介料理の店とか市場とかあるんじゃないかって期待してたんですけど、全然見当たらなかったこと。
早めに来て食事したんですけど、結局はま寿司で食べました。
焼肉屋は何軒もあるんですけど、他は何処にでもあるチェーン店ばっかで…、あ、お好み焼き屋もあったけど。
そうそう、だからか特に潮の香りも魚の生臭さもないとこでした。
これで完全に母は私の手から離れました。
子供や孫は現世に残ってるけど、もう気にしないで見守ったりしないで、天国で銀ちゃんと幸せに暮らしてくれることだけ願ってます。
つーか、私も区切りつけなきゃな。
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お写真も拝見しました。
散骨風景はリアルでは、はじめて見ましたよ
こんな感じで散骨をするのですね。
私の父は散骨せずに、お墓で眠ってましたよ
大変でしたね。
烏龍茶さま、ご自愛なさって下さいませ。