チワワの小太郎と野菜と花と…
2014年12月30日 (火) | 編集 |
宮部みゆき、この人は好きなんだか嫌いなんだか、いまいち不明な作家さんです。
この方の現代物は好きではないし、時代物も好きなものと嫌いなものがある。
その中でも「三島屋変調百物語」ははっきりと好きなシリーズです。
なんせ怪談好きだし。

この「荒神」は本屋で大量に平積みされていて、東北の方のお話ということで発作的に買っちゃいました。
パソコンが故障したのも重なって、時間ができたので割とちゃっちゃと読めちゃいました。
読んでて流石は宮部みゆき、いい雰囲気を作ってぐいぐい引き込まれちゃいましたよ。

でもね、でも…「村人の逃散の陰にどんな物語が隠されているのか!」って読んでたら「オチはSFXでした」って何~~~~Σ(゚〇゚;)ェエエ工
そりゃないよ~3(-_^;)、いや、帯にも「怪物は現れた」って書いてあるけど、こんな展開ですか。
まあ、最後まで読んじゃったけどね。

作家さんに筆力があるだけに物語のアンバランスさが際立つというか。
あと、「この設定は活かさないの?」という、伏線だと思ってたらスルーするようなものもあり、ちょっとなんか面白かったけど、すんなり楽しませてくれないところがありましたね。


                         
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