人と話すということ、弟君

弟君は3連休と月末には我が家に帰って来ます。
グループホームに戻る時は最寄りの作業所行きのバスに乗る集合場所に行くのですけど、毎回乗るわけではないので運転手さんが弟君が乗ってないことを確認してなかったようなんです。
弟君、ちょっと遅目に出た感じだったから、バスが来た時集合場所にきっと行けてなかったんですね。

そしたら弟君、自分でちゃんと携帯で作業所に電話して迎えに来てもらったそうなんですよ。
作業所の方は乗せ忘れたことを謝罪されてましたけど、私は

弟君が携帯で家族以外の人と話せたこと、

しかも自分から電話したこと

に感動していまいました。
一昔前は小さい頃ずっと可愛がってくれた近所のお姉さんに、道であった時にもUターンして声掛けられることを避けてた人なのに(´；ω；`)ｳｯ
作業所ではお友達も出来たそうだし、嬉しなあもう。

私の勝手な感覚何だけど、君がずっと自分の中でだけ生きてるのが嫌でした。
友達ってすごく大切だから、一人でいいから友達を持って、そこから見える別の世界を感じて欲しかった。
外の世界を拒絶して、人と話すことを拒否しないで欲しかった。

願いが叶いました。

これからも頑張るんだよ弟君|応援隊|*’v`)ﾉ*’v`)ﾉ*’v`)ﾉ ｶﾞﾝﾊﾞﾚｪ!!