馳羽羽の銀時日記③ 誕生日やねん。

誕生日の割には遅い更新やねんけどな姉ちゃん、ゆっくり祝ってもらわれひんやん
(￣へ￣^)

え～、気を取り直して、今日はこの俺の誕生日です。
人間年齢で６歳
馳羽羽年齢で４０歳になりました。



しやけど中年とは思えん可愛らしさやろ。
もっとも姉ちゃんは「ワイルド・マッチョ・美チワワ」で俺のことうっとるけどな。
ええガタイしとんねんで俺。

その姉ちゃんやけど、ここんとこ俺の誕生日や言うて買い物し過ぎてお母ちゃんに叱られとった。
お陰で今日はごっつう美味しいもん食べれたから感謝してんねん。
ありがとう姉ちゃん。

誕生日記念のミニアルバム見したるわ。

懐かしなあ、俺がもらわれてきた日の写真やン。


一月後。


２ヶ月後の俺。


見て判るやろか、あの頃は左目の周りが片目パンダみたいに毛色がちごうてん。
姉ちゃんが「どんな技つこうたんや（失礼な(｀･д･)σ メッ）」言うたくらい写りの良いねん、これ。

目の周りの色が薄れた思たら、今度は両目共に上下のマツゲが濃い茶色になって隈取りみたいやってんで。
写真で見るとちょっと色っぽい目付きしてんねん。



初めてワクチン打ちに行ってん。
怖かった、今でも怖いけど(･ш･`)


姉ちゃんが「見かけが暑苦しい」言うて、カミソリ（ハサミだと暴力的に暴れるから）で滅茶苦茶にカットしよってん。

すれ違う人、犬友の母ちゃんまでもが俺が皮膚病やと勘違いして近寄ってけえへんかってんで。


なんか俺苦労してるよね。

因みに姉ちゃんからの誕生日プレゼントは

リード
ふかふかのベッド代わりの座布団
主に肉類のおやつと美味しい缶詰

ホントは暑い日に外におれるようにドッグテントを買う予定やってんけど、母ちゃんの強い反対で流れてん(・_・、)クスン。
末っ子やからって甘やかし過ぎたらあかんて思われたんやろか？