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小説「宮尾本 平家物語 青龍之巻」朝日文庫版

活字読みの皆さん、最近の本って字がのっぺりしてて大きくて空間が狭くて読みにくくありませんか?
私はとても読みにくいです。

なのでここのところ小説から遠のいていたのですが、大河ドラマの「平清盛」が気に入ったので本書を手に取ったところ「うん、いいかも」って購入しました。
そして文春文庫から新装版がでているにも関わらず、古い方の朝日文庫版です。
だって、のっけに書いた理由で文春文庫の本って読みにくいんだもん(「坂の上の雲」を新本で買わず中古本でそろえた理由がでもある)。
朝日文庫の方は字がいいとは言えないけど、許容範囲のフォントなんです。

勝手に思うに、最初ぺらぺらと捲った時にそこに使われてる漢字とかでも内容を判断しちゃいません?
でもそれが最近ののっぺり空間狭い大文字だと認識しにくいし、1ページの字の量が少ないし。
だから空間開ければいいかというとそうでもなくて、空間開けてる本は更に1ページの内容量が少なくて、本に厚みがあってもすぐに読み切れるし、内容に比して高いし、そしてやっぱり読みにくい。

以前群ようこさんが対談で「最近の活字は読む気になれない」ということをいっておられましたが、その通りですね。
あともう一つ付け加えさせてもらえると、平仮名の多さも苦痛です。
読めないという意見にはルビふって出版すればいいじゃないですか、字と読みを両方覚えていい勉強になりますよ。
平仮名は字に意味がないから、無駄に読まされてしんどいんですよね。

新本で朝日文庫の本が並んで置いてあったのは幸いでした。


「宮尾本 平家物語 青龍之巻」内容は… 次巻を読んでみようとは思いました。


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