チワワの小太郎と野菜と花と…
  • 09«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • »11
2013年08月15日 (木) | 編集 |
姉の紹介の漫画です。

かなりおもしろかったです。

岡山の田舎に帰って狩猟をして暮らす作者のダイアリーです。
狩猟が嫌いという人にはお勧めしません。


  


私の父は狩猟が好きでした。

特に猪狩りが好きだったですね。
それだけでなく山鳩も獲ったし、鹿や熊、狩猟で獲ってきたものではありませんが、家鴨やウサギ、鴨なども食べさせてもらいました。
うちで育ててた鶏を潰すなんて珍しいことではなかったので、生き物を獲ってきて自分たちでさばいて食べることに何の抵抗もないんですよね。

だから読んでて懐かしかったですね。
猪の生レバーを、卵の黄身とほんの少量の醤油で、或いはごま油と味塩で食べてましたよ。
私焼いたレバーは食べれませんけど、生レバーは食べれるんです。
骨を醤油味で茹でてそこに着いた肉に齧り付いて食べたし、脳味噌も美味しく頂きました。
その汁にうどんやラーメン入れて食べたらすごく美味しかったのも思い出しますね。

その他にも色んな風に食べました。
私の車のキーホルダーは父お手製で、猪の牙が着いてるんです。

そんな父の頭には散弾銃の弾が入ってました。
狩猟仲間の撃った流れ弾が当たったんですね。
私が生まれてたかどうかも定かでない昔です。
そんなことが警察に知れたら仲間が狩猟免許を剥奪されてしまうので、仲間たちと懇意の医者の所に行って治療してもらったそうなのです。
ただ、目の近くに当たった分は下手にとると危険なので、「保険診療でないと触らない」といわれ以来死ぬまで父の頭部にありました。

歳とってからお酒に酔って自転車で転んで頭を打った時CTを受けたのですが、お医者さんが驚いてました。
私も初めて知ったものですから驚きましたよ。
母がこともなげに
「ああ、散弾銃の弾が当たったんです」

医師「戦争でですか?」

母「いいえ猟で、狩猟で、猟仲間の流れ弾受けたんです」

て言ったのにも驚きましたけどね。
頭に当たってよく頭蓋骨で止まってくれたものです。

父が亡くなってお骨上げで私が一番にしたのが、その弾探しです。
人体の中に何十年もあった弾なんて珍しいじゃないですか、こんなおもろいもんそのまま捨て置くことなんてできませんでしたよ!
まあ、おかげで参列者一同を呆れさせましたけどね。

「骨は足から拾うものです!」

って、解ってますよ、でも別にええやんか要は骨壺に入れる順番の話やねんから。
それにこんな貴重なもん骨壺に入れてたまるか!

私の頭には、将来甥っ子たちにその弾を見せながら祖父の武勇伝を語る、そんな絵が浮かんでました。

なので今でも仏壇の中に大切に保管してあるんですよ。

弾は2つ入ってたのですが、1つしか探し出せなかったのが非常に残念です。
周囲の冷たい視線と時間がもっとあれば探せたのに!


そんなこんなを思い出しつつ読んでました。
面白いですよ。


スポンサーサイト
テーマ:漫画
ジャンル:アニメ・コミック

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック